つぐちゃんの日記

路地裏の隠れた名店を探して呑み歩き感じたままを可能な限りリアルタイムでレポートします

炭火鮨 肴・天六

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天六の路地裏に古民家を利用した粋な寿司懐石のお店を発見!

半年前に10年ぶりに東京へ単身赴任
長年続けてきたブログを一旦お休みしたのですが
久しぶりにブログを書こうと思いPCに向かい合っています


東京では毎週のように接待ばかりの日々ですが
会食以外ではほぼサラダ中心の生活、極力飲み会も行かないようにしているお陰で
半年で約5キロのダイエットに成功しました


今週はシルバーウィークでかつ福井への出張も入っていたので、一週間大阪。。。
カミさんから「たまには美味しいものを食べに連れて行け」と言われたので
家族サービスも兼ねて、天六へやって来ました


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大阪市北区国分寺2丁目3-13
Tel 06-6809-6678

9月15日にオープンした完全予約制のお店 『炭火鮨 肴』 さん
琵琶湖にあるホテルで数年お鮨を握っておられたこともあるようです
大阪での接待にも使いたいので、今日は下見も兼ねています


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1Fはカウンター8席の掘り炬燵形式、2Fには接待用に二部屋あるようです
まさに古民家といった感じのノスタルジックな空間に感無量
料理は30品を予定しているそうです


先ずはビールをいただきました
カミさんは相変わらずワインのようですが・・・


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すぐにこちらをいただくことになりました
山形の特別純米酒『ブラック鯉川』
精米歩合とアルコール度数以外が全てが謎に包まれた酒
酸味。。。 大人の辛口を演出している感じでしょうか


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先ずは ”水菜と焼ききのこのお浸し” ホタテの貝柱があしらってありました
更に ”生落花生” と ”枝豆のチーズ寄せ” 上には北海道産の雲丹
オープニングには最適な一品じゃないでしょうか

長年和食の世界でやってこられた感が満載です


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続いて ”和歌山産ヒラメ昆布〆”
特別純米の鯉川に映える一品
ワインをチョイスしたカミさんがいきないり後悔。。。 私のお猪口を取り上げました


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そして五品目は ”北海道産ボタン海老”
大きなボタン海老に大満足。。。 新鮮なミソは甘くて最高です
頭は塩焼きに。。。 これまた純米酒にぴったり


ご主人のハンドパワーにまんまと嵌った感じです


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続いて ”徳島産鱧” を旨出汁ジュレで
淡白な鱧が見事な一品に変身していました


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椀物は ”スッポンとマツタケの吸い物” 卵豆腐には蘭王を使用しているとのこと
贅沢な一杯にカミさんも大満足していました


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自家製のガリが。。。 いよいよ鮨の始まりでしょうか


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握り一品目は理科の実験か?

”北海道産秋刀魚の炙り” 赤シャリでした
先のことを考えて、当然シャリこまで。。。
燻されたせいで、旨みがより一層増した感じです(お見事!)


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続いて ”ハッカク”の炙り
小樽の寿司屋で初めて食べたような気がします
グロテスクな外見からは想像できない、甘い脂が食欲を掻き立てます


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更に、
”京都産剣先烏賊” 北海道産雲丹を乗せて墨塩で
”宮城産伝助穴子” をワカメ餡で これはカメラに収め忘れたようです
皮を湯〆した ”淡路産キス”
”五島列島赤アジ 葱すり潰し添え” 鼻から葱の香りが抜ける感じが堪らないです
”大分産車海老”
”漬けマグロ” 

大阪でこれほど仕事をした鮨をいただけるなんて、ちょっと感動モンです


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ここでお鮨は小休止して ”蒸し鮑” を肝ソースで
純米酒が堪りません
既に三合はいってます


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続いて ”京都産アマダイ” を木の芽とうろこのすき引きをから揚げにしたものを
これで17品目ですが、まだまだイケる感があります(余裕!)
旨い肴に旨い酒。。。 今宵は大満足です


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そしてお鮨の再開。。。

”韓国産ノドグロ” と ”アスパラ” の握りを七味ソースで

更に、大好物の ”中トロ” の握りを黄身おろしで
カミさんがギブアップ気味なので、カミさんの分は炙りで酢橘と塩で・・・
またもやカメラに収めるのを忘れました

きっと夢心地だったのだと思います


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ここで驚いたことに、予想外の肉の登場です

”三田牛の炭焼きと自家製ピクルス” と
”三田牛のウズラ黄身にんにく醤油漬けトリフ挟み”

筆舌には尽くしがたいとはまさにこのことを言うのでしょうね


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そして口直しに ”冬瓜のすり流し”
程よい冷たさが、次の料理を期待させてくれます


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”明石のたこ” を酢橘とキャビアで
”カツオの腹皮” を生七味で
”京都産万願寺ししとう” これもどうやら忘れたようです


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更に ”茶碗蒸し”
これがただの茶碗蒸しでなく、上には大好物の ”このわた” が・・・
酒飲みには堪らない一品です

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混ぜていただきましたが、お酒が切れていることに気が付き
新たに一合注文しました
これほど純米酒に合うアテはありませんね


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ラス前の ”淡路産煮穴子” の握りはカミさんがギブアップしているので
粉山椒と柚子でいただきました
大好物の穴子だけに大満足この上ありません

結構食べれるもんですね


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ここで終わりかと思いきや ”鳥取産ズワイガニ” と ”沖縄もずく” が・・・
最後にもう一合お代わり


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オーラスの ”トロタク巻き” をいただいて終了です
たくあんの塩味が見事にマッチした一巻き
最後の最後までホント気の抜けない30種類の料理でした


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デザートの ”ピオーネ” までしっかりいただきました
これは間違いなく接待に使えるお店です
カミさんも大満足のようです


最初は30品なんて絶対無理やろと思っていましたが
これだけ丹精込めた一品ずつをいただき感激すら覚えました
江戸前の鮨を大阪で味わえる、それも天六で・・・


少々お値段も張りますが、たまにはいいんじゃないでしょうか
それでも東京に比べればコスパの良いお店です
ご馳走様でした

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 天六

2 Comments

朱雀ゆう  

なんとなくブログ覗いてみたら更新されててビックリ。ブログの雰囲気もオシャレに変身してる(*^o^*)
半年で5キロダイエットだなんて…羨ましい。人間ドックで運動して下さいと言われ、週一でジムにも行き始めたけどどうなることやら…。

「うわぁ〜」とつい声が出てしまうくらいの美味しいそうなお鮨( ^q^ )お鮨をスモークとか演出がステキですね。

2016/10/20 (Thu) 10:03 | EDIT | REPLY |   

つぐちゃん  

No title

ゆうさん

お元気ですか?
”寄る年波には勝てぬ”とはよく言ったもので
近頃なんか痛いところが少しずつ。。。 
特に何かをしたわけではないのですが、ホント不思議です
東京での一人暮らしはサラダ中心で、これだけ食べるのは人生で初めてです

このお店は「やました」から5分ほど北へ行ったところにあります
超おススメなので、何かの記念日でも行かれたらいかがでしょうか
因みに、仕入れの関係で完全予約制です。

2016/10/30 (Sun) 10:09 | EDIT | REPLY |   

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